ブルーカラーの生き方

ブルーカラー(製造現場の労働者)の生き方を考える

ビシカです。

私は、学校を卒業した後,製造現場で働き始めて,いくつか会社を変えながら約20年製造現場で働き続けている,いわゆるブルーカラー(製造現場で働く労働者)です.

ブルーカラーは、いわゆるホワイトカラーと比べると作業着は汚れるし、汗をかくし、時には背筋が凍るようなヒヤッとする場面に遭遇することもありますが、個人的には事務仕事をするよりも,頭と身体を両方使う働き方には,生きている!という『生きがい』を感じられるので、ブルーカラーという職種は好きです.

しかしながら、給与などの待遇がよくない(上がりにくい)、作業環境が悪い、人間関係に難があるという現場も当然あります.そして、もともとはモノづくりが好きで製造現場で働いていたけれど,だんだんと現場がイヤになり事務職に転職する人も残念ながらいます.
そこで,本ブログでは,もともと製造現場が好きな人が長く働ける案を考え(資産運用などを含む),我々ブルーカラーがより幸せな生活を送る方法を模索して行きたいと思います.

それでは,また次稿お会いしましょう.

ABOUT ME
技術士ビシカ
【職業】ものづくりを愛する製造系エンジニア 【保有資格】 技術士(化学部門),エネルギー管理士(熱),ボイラー技士(特級,一級,二級),高圧ガス製造保安責任者(第一種冷凍機械,甲種化学),甲種危険物取扱者,公害防止管理者(大気関係第1種,水質関係第1種),第一種衛生管理者、第一種作業環境測定士(金属類、有機溶剤,特定化学物質)など 【好きな言葉】 『大丈夫.心配ない.なんとかなる.』(一休禅師)『化学の力は無限大』